郵便貯金通帳の記録 やりかた
旅行貯金のやりかた

旅行貯金の方法
私がやっている郵便局の旅行貯金とは、全国の電話帳で検索した郵便局で貯金をして、ゴム印と証印(郵便局長印・一般には主務者印と呼ばれる)を押してもらい、それを集めるという単純な方法です。
また、知らない土地に行く機会が増えるので地理にも強くなります。今すぐ始めたい方は、郵便局で通帳を作って下さい。10円から始められますよ^^v

他の旅行貯金ホームページでは100円貯金が原則とありますが、私の場合は金額が自由です。金額も目的別に分けてあるので、テーマ貯金と似た処があります。また、何度も訪れても構わないものとしています。そのため正確な訪問局数が分かりませんが、テーマ貯金をしている方は恐らく皆無だと思います。

通帳ごとにテーマを決める
テーマ貯金とは目的別に分けた貯金の事で、例えば全国には都道府県それぞれに県庁内郵便局が設置されています。郵便貯金通帳には各都道府県の県庁内郵便局しか行かない事にすれば、それがテーマ貯金となります。私は7種類の通帳を持っていましたが、そのうち6種類はテーマ貯金です。テーマに関しては戻るで確認してくださいm__m

郵便局に伴う法律の改正
2005年7月から郵便局に伴う法律の改正で通帳は一人一冊しか持てなくなりました。ちなみに現在3種類の通帳を持っていますが、これから徐々に通帳を解約する予定です。また、証印を押す欄が新通帳に無くなり、これまでのように古い通帳を持っていっても証印を押してくれなくなりました。ちなみに2種類以上の通帳を持つと、利子が付かないそうです(>_<)

この趣味を辞めようと思いましたが定額・定期貯金をすると証印の欄があるので、これまで通り趣味を続けることにしました。どうしてもその局の証印が欲しい場合1000円以上で預けるか解約すれば定額・定期貯金の欄に証印が押されます。

ちなみに定額・定期専用の通帳は何冊でも持っていいことになっています。しかしカードが使えないので、郵便局の窓口でしかゆうゆうローン(預入額の90%まで借りられる)を使えないのが不便です。

郵便局趣味の廃止
2007年10月から郵便局に伴う法律の改正で、証印欄で押される通帳の主務者印自体が変わりました
。例えば弘前郵便局長の証印がゆうちょ銀行弘前支店と言う証印名に変わったので、証印を求める旅自体が無意味なものとなりました。よって以降の年から証印を押してもらうことが出来なくなったので、郵便局趣味も廃止となりました。これは、全国のゆうちょファンを絶望させる由々しき事態だと考えます。

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